“ お茶とワインの店  二十四節気 ”  のホームページです。


ごあいさつ

こんにちは、二十四節気 です。

二十四節気って何かわかりますか?一年を24にわけた気候区分のことなんです。「にじゅうしせっき」て読みます。「にじゅうよんせっき」とちゃいますよ。一年を4つに分けたのが「四季」です。「しき」ですよね、「よんき」て読みませんよね。そやから、二十四節気は「にじゅうしせっき」なんです。

ちなみに、二十四節気をさらに3つに分けた七十二候てゆうのもあります。こっちは「しちじゅうにこう」ていいます。

さらにちなみに、「季節」てゆうことばは四季と二十四節気、「気候」は二十四節気と七十二候からできたらしいです。

 

前置きが長なりました。

ほな、なんで店の名前に「二十四節気」なんて付けたんかゆうたら、二十四節気、ようするに、そのときそのときにいちばんエエお茶を飲んでほしいと思たからです。

あと、お客さんひとりひとりの好みとか体質、体調に合わせて、ぴったりのお茶をオススメしてます。

紅茶・日本茶・中国茶・健康茶、そしてお茶にいろんな素材を加えたオリジナルブレンドの養生茶を出してます。

 

お茶ってムズカシイと思てませんか?

日常茶飯事てゆう言葉がありますよね。「毎日の食事」の意味から「毎日のありふれた事柄」のことをいいます。

二十四節気に合わせた飲み物をたのしめるお店にしたい、それを飲んで幸せな気分になってほしな、てゆう思いから始めました。

 

お茶を飲んで、ゆっくりのんびり過ごして、イヤなことを忘れたり、ちょっとだけシアワセな気分になったり。

そんな感じに過ごせる時間と空間を楽しんでもらえたら嬉しいです。

 

店主のこと

あらためまして、二十四節気の店主のナカハラアキ です。

和歌山で生まれて和歌山で育って和歌山で仕事してます。

なので、このHPは和歌山弁で書いてます。読みにくかったらすいません。

和歌山弁のこと

和歌山弁てゆうたら、よう知られてるんが

「ざじずぜぞ」がゆえやん(「月曜から夜更かし」でやってましたね)。

敬語がない(司馬遼太郎が「街道を行く」で書いてましたね)。

「ちゃある」てゆう(播州弁とはちょっとちゃいます)。

てゆうことでしょうか。



《お知らせ》 

二十四節気は、和歌山市砂山での店舗営業を終了いたしました。
茶葉販売や、各種講座やお茶会は引き続き行います。
詳細は改めてお知らせいたします。

今後ともよろしくお願いいたします。